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共架橋剤、硬化剤

外観および性状

外観:淡黄色透明液体
比重(25℃):1.060~1.070
水分:0.5%以下

性能・用途

有機過酸化物架橋における、ゴム・ポリオレフィンの共架橋剤である。加工時には可塑剤として、製品には圧縮永久ひずみの改良、高弾性、高硬度などの物性の向上において良好な効果を発揮する。

包装単位:18kg アトロン缶
既存化学物質名簿番号:(2)-1062、(2)-769
CAS番号:3290-92-4

外観および性状

外観:白色粗粉末
灰分:34.0%以下
加熱減量:5.0%以下

性能・用途

液体であるハイクロスMをシリカで固形化したもので、性能はハイクロスMと同様である。

包装単位:20kg 紙袋
既存化学物質名簿番号:(2)-1062、(2)-769、(1)-548
CAS番号:3290-92-4,112926-00-8

外観および性状

外観:白色粗粉末
灰分:34.0%以下
加熱減量:5.0%以下

性能・用途

ハイクロスMと同様に有機過酸化物架橋における共架橋剤である。ハイクロスMと比べて、圧縮永久ひずみの更なる改良に有効である。

包装単位:20kg 紙袋
既存化学物質名簿番号:(2)-1056、(2)-1059、(1)-548
CAS番号:97-90-5,112926-00-8

外観および性状

外観:白色粉末
灰分(MgOとして):25%以下
加熱減量:6.0%以下

性能・用途

ハイクロスMと同様に有機過酸化物架橋における共架橋剤である。ハイクロスMやハイクロスED-Pよりも金属との接着性向上が期待できる。

包装単位:10kg 紙袋
既存化学物質名簿番号:(2)-2593
CAS番号:7095-16-1
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